CDD CEOのBarry Bunin博士は、Results for Development InstituteでHassan Masum氏と共同研究開発について議論しました。

2012年4月26日

Hassan Masum氏によるCDD CEO Barry Bunin氏へのインタビューは、Bill & Melinda Gates Foundationの助成による「Global Health R&D Policy Assessment Center Project」の一環として、Results for Development Instituteのブログに掲載されました。

バリー

インタビューの冒頭部分の文字起こし

ハッサン・マスム
バリー、今日は話をしてくれてありがとう。CDD の目的は何ですか?

バリー・ブニン
私たちはオープンイノベーションに力を入れていますが、それは非常に実用的な観点からです。私たちは企業ですから、良いアイデアがあるだけでなく、実用的である必要があります。白黒はっきりした経済的な意味を持つものでなければなりません。

グローバルヘルス分野では、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団と結核の研究を行っています。私たちの仕事は、産業界との協力、学術界との協力、財団や研究所、さらには政府の研究機関との協力など、あらゆる分野に及んでいます。

私たちがしていることは、コラボレーションをサポートすることです。CDD は、コラボレーションがすべてです。

ハッサン・マスム
あなたのコラボレーション技術について教えてください。

バリー・ブニン
技術的に興味深いのは、さまざまなビジネスモデルや知的財産権をサポートするために、セキュアなデータパーティショニング(選択的かつ詳細なデータ共有)を可能にしていることです。皮肉なことに、データを安全に分割し、商業的利益のためにそれを保護できるという力を人々に与えれば与えるほど、人々は実際に協力することができ、喜んで協力するようになるのです。

1つのグループだけのプライベートなものから、2つ以上の組織があたかも1つの組織のように働くことができるコラボレーションなもの、そして完全に公開されたものまで、あらゆる種類のものがあります。化学的、生物学的データ、新薬発見のための科学的データ、ADME-PK-TOX-ANIMALタイプのデータ(薬物動態、毒性など)を扱うためのツールも進歩しています。ベンチャーキャピタルから出資を受けた新興企業や、がんなどの商業分野を研究している学術研究機関など、純粋に営利目的の企業がこれを利用しています。

ハッサン・マスム
それは、創薬にとってどのような意味を持つのでしょうか?

バリー・ブニン
新しい部分は、人々の自然なワークフローの中で共同作業ができることです。ある日の1つの実験で得られた1つの測定値でさえ、グラフ、画像、数値、化学構造などの詳細を含めて、世界中の誰とでも共有することができます。

このことが、コンピュータ業界の進歩に比べて、創薬を妨げてきました。私たちの分野では、車輪の再発明が多いのです。

ここで大きなブレークスルーとなったのは、データのセキュリティとIPの問題を処理できるようになったこと、そしてそれを個人的にも共同作業的にも公開的にも好きなようにコントロールできるようになったことです。コントロールには、一時的なコントロールもあれば、プロジェクトごとのコントロールもあり、データタイプごとのコントロールもあります。

誰も使っていないところから始まった。ファックスも、一人が持っているだけではあまり意味がありませんが、みんなが持っていると当たり前になり、ユビキタスになります。昨年1年間で28,000件のログインがあり、データをクラウドにホスティングすることで8年間の完璧なセキュリティ記録を達成しているので、今ではどんどん受け入れられています。

データを共有したいかどうかだけでなく、一般的にはあまり意識されていない別の課題があります。それは、データをデータベースに取り込むことです。1つの化合物を臨床に導入するためには、何十もの動物実験、何百もの細胞実験、何千、何百万もの酵素実験を行います。そういった面でのデータを扱います。データを共有し、オープンにコラボレーションするという問題が注目されていますが、それと同じくらい重要なのが、データを便利で簡単な方法で取得するという問題です。

Insider Views of Collaborative R&D for Health」と題されたインタビューの全文は、「Insider Views of CollaborativeR&D for Health:Q&A with Barry Bunin ofCDD - Hassan Masumは、共同研究開発プログラムに関するシリーズの一環として、Collaborative Drug Discovery社(CDD)のCEOにインタビューしています。


このブログは、CDD Vault コミュニティのメンバーが執筆しています。CDD Vault は、プライベートおよび外部の生物学的・化学的データを安全に管理する、ホスト型の創薬インフォマティクス・プラットフォームです。化学物質の登録構造活性相関、化学物質のインベントリ、電子ラボノート機能などのコア機能を提供しています。化学物質の登録、構造活性相関、化学物質のインベントリ電子ラボノート機能などのコア機能を提供しています。

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