シャーガス病に関する文献データをオンラインで無料公開

2007年10月17日

Collaborative Drug Discoveryは、シャーガス病対策に焦点を当てた6年間の最新論文から、膨大な文献データを収集しました。現在、これらのデータは、CDD データベースを通じて、初めて研究者に無料で提供されています。

情報源は、Journal of Medicinal Chemistry、Bioorganic & Medicinal Chemistry、Journal of American Chemical Society、Journal of Ethnopharmacology、Proceedings of National Academy of Sciences (PNAS)、International Journal of Antimicrobial Agents、Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters、European Journal of Medicinal Chemistry、Molecular and Biochemical Parasitology、Journal of Inorganic Biochemistry、Acta Topical,
Experimental Parasitologyなどがあります。

収録されているデータセットには、574の化合物構造と、350以上の異なる酵素、細胞、動物、毒性ベースのプロトコルが含まれています。データは簡単に整理されているので、科学者は、ヒットした化合物、サブストラクチャーのモチーフやキーワードを簡単に検索し、より詳細な分析のためにオリジナルの文献を入手することができます。

これらのデータセットは、研究者が実験的にテストする化合物の優先順位を高め、実験を導くための優れたモデルを構築するのに役立ちます。

本プロジェクトは、「顧みられない感染症」の創薬研究に特化した文献データ取得プロジェクトの第一弾です。文献データだけでなく、コミュニティメンバーは実験結果の一部を発表前または発表後にオープンアクセスで公開しています。CDD グローバルコミュニティには、4大陸の主要な研究者が参加しています。

このデータセットにアクセスするには、無料のアカウントに登録してください。